パシフィックリムの名のもと、第1期ハワイアンリージョナルキュイジーヌ黄金期を
築き上げた超名店のひとつ。1993年ホノルルマガジンベストニューレストラン、
1994年ハレアイナ賞レストランオブザイヤーと衝撃のデビューからはや10年強。
ロイ山口氏、サムチョイ氏、アランウォン氏が日本等にも支店を構える中、
「3660 ON THE RISE」のラッセルスーシェフとゲイルオガワオーナーはハワイのロケーションだけで
着実にファン層のロイヤリティを高めてきました。
「ユーロアイランドキュイジーヌ」を掲げるラッセルスー氏のお料理は、
チャイニーズとジャパニーズテイストにて強みを発揮します。中でも最も有名な定番メニューが
アヒカツ。ボリューム感たっぷりのアヒを海苔で巻いて薄くカツにしたこの逸品は、つけあわせの胡瓜と共に

味噌風味でいただきます。ざっくりと切られたレタスそのままの状態で登場するシーザーサラダに
クラムチャウダー等、シグニチャーものはセカンドメニューにも充実です。
マニア心を刺激させつつ、かつ万人の味覚にイエスと言わせる絶妙のバランス感覚。
10年間の歴史と成功の秘訣をここに感じとることができます。
定評あるメインディッシュはステーキアラア。お魚ファンにはシグニチャーものの中華風お魚のフィレ、あるいは
本日のお魚料理が嬉しい選択肢となります。メイン、デザートメニューまで
美味しくいただくためにも、タロ芋ブレッドはほどほどに。
華やかさよりも
カジュアルさと活気を重視した店内は、カイムキ〜ワイアラエ通りのロケーションと相まって
来る日も来る日も満席の大盛況ぶりです。ガラス越しに望むキッチンの中には、いつもラッセルスー氏の姿。
そして1〜2時間に1度はフロアのほうに現れ、お店の活気具合を何気に把握して再びキッチンに戻ります。
1992年から今日に至るまで、進化し続けるお料理のクオリティとスタッフの方々のサービス。そして
お洒落でグルメなこの地域からの根強い支持は、ここ「3660 ON THE RISE」の財産です。最新メニュー情報は
ウエッブサイトにて。
尚、ビル地下の駐車場にはヴァリデーションが出ます。2003年、イリマ賞ベストレストラン受賞。